水を調えると

豊かになる

TEDさん

電磁波は「ブロック」すればいい?

5G、Wi-Fi、スマートフォン、Bluetooth、家電製品。私たちは、さまざまな電気・電磁的環境の中で暮らしています。

では、それらから身体を守るためには、どうすればいいのでしょうか。一般的に最初に思いつくのは、「遮断する」「ブロックする」「遠ざける」という方法です。今日は、そこから少し違う方向へ話を進めてみたいと思います。

ブロックできますか?

スマートフォンを使わない。Wi-Fiを使わない。家電から離れる。5Gを避ける。

現代社会で、これらを完全に排除して暮らすことは簡単ではありません。

新しい技術が登場するたびに、新しい「防ぐもの」が必要になります。

では、本当に「防ぎ続けること」だけが答えなのでしょうか。

自然は「ブロック」しているでしょうか?

自然界には、光があります。電気があります。磁場があります。振動があります。熱があります。さまざまな物質があります。そして、それらは互いに影響し合いながら存在しています。

自然は、すべてを遮断して成立しているわけではありません。関係しながら、全体として存在しています。

「防ぐ」から「調える」へ

「ブロックする」のではなく「調える」という発想です。

嫌なものを全部なくしてから健康になるのではありません。

現代の環境の中で暮らしながら、自分たちの側を調えていく。

これは、電磁波だけの話ではありません。暮らしそのものに使える考え方です。

では、何を調えればいいのでしょう?

身体でしょうか。部屋でしょうか。電気でしょうか。食事でしょうか。睡眠でしょうか。全部を別々に調えようとすると大変です。

すべてに共通するもの

身体

食事

住まい

睡眠

自然界

私たちの身体にもあり、食事にもあり、住まいにもあり、自然界にも大量に存在するもの。それが「水」です。

「水を調える」

飲む・料理する

私たちは水を飲んでいます。水で料理しています。

洗う・清める

水で身体を洗っています。水で衣類を洗っています。水で掃除をしています。

育てる・与える

植物にも水を与えています。そして、私たちの身体そのものにも大量の水があります。

だったら、まず「水を調える」ことから始めてみたらどうでしょう。

そもそも「質の良いお水」とは?

成分の視点

透明な水。不純物の少ない水。ミネラルを含んだ水。もちろん、そうした見方もあります。

状態の視点

温度が変わる。流れる。渦をつくる。振動を受ける。光を受ける。さまざまな物質に触れる。

水は周囲との関係の中で存在しています。だから私は、水を「何が入っているか」だけではなく、「どのような状態にあるか」という視点でも見ています。

自然界の水は、いつも動いている

水を調えると「衣・食・住」が変わる

洗濯では、大量の水が衣類に触れます。掃除では、水で拭き、洗い、流します。

料理では、お米を炊き、野菜を洗い、煮て、蒸し、出汁をとります。

お風呂では、身体全体が水に触れます。

私たちの暮らしを見渡してみると、水がない場所を探す方が難しいほどです。水を調えることは、飲み水だけの話ではありません。

水を調えると「身体・美容・睡眠」が変わる

身体

私たちは毎日、水を飲みます。そして身体そのものにも大量の水があります。

美容

肌も毎日、水に触れています。

睡眠

お風呂では身体全体が水に包まれます。

健康のために何を足すか。美容のために何を塗るか。眠るために何をするか。その前に、毎日身体と関わっている「水」に意識を向けてみます。

水を調えると「植物・野菜」が変わる

植物と水

植物にも水があります。植物は根から水を吸い上げ、茎を通して葉へ運びながら生きています。

自分で観察する

家庭菜園なら、自分自身で観察できます。葉はどうなるのか。根はどうなるのか。花はどう咲くのか。実はどう育つのか。

自然のことは、知識だけではなく、自分で試して観察することができます。

水を調えると、暮らしが豊かになる

最初は「5Gや電磁波をどうブロックするか」という話でした。でも、すべてを敵にして、すべてを防ぎながら暮らす必要はないのではないでしょうか。

現代の暮らしも楽しむ

スマートフォンも使う。Wi-Fiも使う。家電も使う。現代の便利な暮らしも楽しむ。

水を調える

飲む水を。料理の水を。お風呂の水を。洗濯の水を。掃除の水を。植物に与える水を。

だから私がお伝えしたいのは、「何をブロックすればいいのか」ではありません。水を調える。そして、「水を調えると、暮らしが豊かになる。」 今日は、そのことをぜひ持ち帰っていただきたいと思います。